aftercare

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【アフターケア】 施術後には公共施設などの銭湯、温泉での入浴、プール、海、サウナ、日焼けサロンは絶対にやめてください。
施術部位をお湯や水につけると菌が侵入して化膿の原因になります。
また、施術部分の日焼けはインクの滲みの原因にもなります。(施術前に、日焼けされている方は施術をお断りさせていただく可能性もあります。)
また、施術箇所を刺激したり大量の汗などをかく激しい運動、飲酒はしばらく控えて下さい。

保護カバーはシャワー時に外し、施術部位は擦らず優しくヴァセリンや体液などを洗い流してください。(この時、皮膚から体液と一緒にインクが流れてくる場合もありますが、これは色が落ちているものではありませんのでご安心下さい。)
シャワーが終わったら、施術部位を優しくタオルなどで拭き、よく乾燥させた状態で施術部位に薄くヴァセリン、またはボディークリームを清潔な手で塗って下さい。
シャワー後は、保護カバーなどはしなくてもOKです。また、消毒などは絶対にしないでください。
施術部位の治癒過程で体液と一緒にインクも出ていきますが、これは色が抜けているのではありませんのでご安心下さい。

1週間前後ほどでかさぶたが出来始めますが、このかさぶたは無理矢理剥がさないでください。
無理矢理剥がすと、色抜けの原因になったり、治癒が遅くなる可能性もあります。

また痒みも出てきますが、決してかいたりしないでください。
これも色抜けの原因になる可能性があります。痒みがどうしても気になる場合には、施術部位をヴァセリンやボディークリームなどで保湿していただくと、痒みが多少治まります。
かさぶたが綺麗に取れた後は、皮膚に膜がはってきてテカリが出てきます。この時に色が薄くなっているように見えますが膜がはっているだけなので、実際には色抜けしているものではありません。

約1ヶ月くらい経つと、タトゥーが皮膚に定着している状態になりますが、この状態で色が部分的に抜けてしまったりしている方は、就寝時に無意識で施術部位をかいてしまったりなどして抜けた可能性があります。

※アフターケアについては、施術当日に担当の彫師から直接説明がありますので、必ず彫師の説明通りのアフターケアを行うようにご協力お願い致します。(上記に記載しているものは一般的なアフターケアの仕方になります。分からない場合などは、お気軽にご連絡下さい!!)